当サロンでは通常ブラジリアンワックスに関するご説明とそれに伴うカウンセリングを行っております。

 

ただそれは、何のための目的なのか？　お客様から言われない限り、知る由もないことですよね？

 

問題はそこです！！

 

せっかくブラジリアンワックスで美しくしたのに・・・

本当は悩みを誰かに話したいのに恥ずかしくで打ち明けられない・・・

 

ことが、彼とのセックスのことだったり、ご自身の不感症のことだったり、性感染症に関することなら尚更です。

 

中々、プライベートなセックスの問題になると話せないということはよく理解出来ます。

ブラジリアンワックスをする方の５割以上はセックスを目的とした処理でご来店頂いているデータもあります。

 

ビキニラインを整えるため、生理痛の軽減、セクシーな下着を穿きたい、爽快感を得たい、そのようなことで来られる方も多いですが、これも間接的にはパートナーのためになされている方が多いと思っています。

 

当サロンでは、恋愛・不倫問題・DV・セックスに至るまで様々な問題をお聞きして相談者と一緒になって問題解決への糸口を見つけ出して参ります。

 

 

★ご相談内容一覧

 

◎パートナーとのセックスに関する事柄

 

◎不倫に関する事柄

 

◎一般的な生理痛・生理不順に関する事柄

 

◎デリケートゾーンの黒ずみに関する事柄

 

◎不感症に関する事柄

 

◎性交痛に関する事柄

 

◎性依存症に関する事柄

 

◎子供の性教育に関する事柄

 

◎パートナーからのDVに関する事柄・・・等

 

性感染症とは、「性的接触によって感染する病気」　と定義されます。　普通の性器の接触による性交だけではなくオーラルセックスやアナルセックスなど性的な接触で感染するすべてが含まれます。したがって特殊な状況での感染もありますが、通常の人としての営みの中で誰もが感染する病気であり、誰にでも生じる健康問題であるといえます。

性感染症の心得や、人に言えない悩み、相談事について、専門家による適切なアドバイスをして、少しでも性の健康に理解と認識を得られるよう、Eメールによる 「性の健康相談」 を実施して参ります。

 

本相談は、治療や薬投与の用法等を解説するものや、医療機関のご紹介ではなく、あくまで相談アドバイスですので、その点はあらかじめご理解下さい。

 

 

 

性感染症の中でも咽喉クラミジアは感染率が最も高く、感染率も年々上昇しています。 15%を超える感染率は世界でも最悪のレベルとなっています。

 

特にクラミジアが感染しやすい理由として自覚症状がでにくいことが挙げられます。

 

つまり、少なくともクラミジアの感染率というのは１５％を超えているということなのでしょう。ただ、確かに様々な疾患がありますが１５％以上の感染率というのは非常に恐ろしいいものがあると思います。

 

咽喉クラミジアは特に若い世代で急速に広がっています。 特に女子高生の感染率は高く、10%を超える感染率となっています。 これは１クラス３０人の学校であれば、クラスの中に３人はクラミジア感染者がいる計算となります。

 

世間的にはまだ性について未経験であるとされる女子高生のクラミジアの感染率が高いというのは親としても恐ろしいものを感じますよね？もし、自身の娘がクラミジアに感染していることがわかると思うと不安になるものです。

 

では、実際にクラミジアの感染率はどれくらいなのでしょうか？

すでに30％以上ということはわかつているようです。

 

性器クラミジアと合算するとクラミジアの感染率は、50％程度と言われています。厚生労働省も事態を重く見て追跡調査を行っていますが、しかし実際の、正確な感染率はわかっていないのが現状です。

 

パートナーがどのような性環境にあったかということが自身へのリスクを高める可能性もあるのです。ただ、心配しすぎてもパートナーを信頼できなくなりますから、自身の信じた相手とだけ適切な関係を持つことが大切なのではないでしょうか？

 

注目するべきは、性交（いわゆる本番行為）を行うソープ（９％）よりも、フェラチオなどのオーラルな性行為専門店であるファッションヘルス（４９％）の方が５倍以上も多く感染源になっている点です。これは、本番行為ではなく、フェラチオによる感染が非常に多いということを示しています。それが咽喉クラミジアです。

 

咽頭クラミジアが感染した場合は、口と口からの感染のリスクが生じます。

 

とはいっても、単に軽くキスするだけでは感染するリスクも低く、過剰なまでに粘膜を接触させるディープキスを避けることで感染予防とすることができるのです。

 

フレンチキス、いわゆるディープキスですが口腔内から感染する可能性もあるクラミジアですから注意が必要なようです。しかし、それを言ってしまうとパートナーとのスキンシップが限られてしまいます。やはり、信頼できるパートナーとのみの性行為が最も安全と言えるのかもしれませんね。